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2010年 06月 23日
マクロビオティックのレポート最終まで書き上げたところで、飛んでしまい、初めからやり直しに。。。
書く気が失せたので、簡単に。。。 待ちに待ったマクロビオティックの基礎を勉強する教室に行ってきました。 第一回は、ママイキと重なってしまい、行けなかったので、二回目からの参加になります。 二回目は、食材と向き合う。ということで、 調味料のお話から。。。 マクロビオティックで使用する調味料は、主に塩、味噌、醤油のみです。 シンプルな調味料は、だからこそ、確かなものを使用したいところ。 味噌は、季節に応じて豆味噌と麦味噌の分量を調節しながらブレンドして使用するようです。 これは、マクロビオティックの根本にある陰陽の関係に気を付けながら。。。 マクロビオティックでは、甘味料は、米あめ、みりん、甘酒メープルシロップなど。。。 砂糖は使用しません。 みりんは、先生は三州三河みりんを使用しているとのこと。 私も最近手に入れました。本みりんの中でも、よりまろやかに味が決まるような気がします。 砂糖を使用しない代わりに、以降期間として、てん菜糖を使うといいそうです。 砂糖については、虫歯、肥満の原因になるだけではなく、低血糖症になり、キレる状態になるそうです。 キレない子を育てるためにも、3歳まではお砂糖抜きの環境を与えることが大切だそうです。 ゆいなは、もう遅いです。。。 しかし、もともと甘いものより辛いもの好きで、お菓子は、煮干しや昆布が大好きなので、摂取は少ない方かな。。。 お砂糖を取り過ぎると中毒になるそうですよ。恐ろしいですね。 お砂糖が全てダメ。というのは難しいかもしれませんが、気を付けながら、なるべく使用しなくて済むように心がけていきたいです。 そして、我が家の調味料も少しずつ厳選していきたいです。 その後は、マクロビオティックの根本にある、陰陽について。 食材だけでなく、ものには全て陰陽が成り立つそうです。 とても奥が深く、帰って頭を空っぽにして考えてみましたが、慣れるまでは訓練がいりそうです。 陰が悪く、陽が良いということでもなく、マクロビオティックでは、方より過ぎず、中間を目指していくそうです。 さて、2回目の献立は、 ・小豆入り玄米ご飯 ・きんぴら ・根菜の旨煮 ・味噌汁 小豆入り玄米ご飯は、先日の創造の森で食べて以来、家でもこんなに美味しく炊けたらなと思っていたところだったので、ビンゴ!でした。 先生曰く、そういう念みたいなことってたまに通じたりするそうです。 マクロビオティックの調理は、野菜の切り方から、調子手順まで、陰陽を考えながらするそうです。 たとえば、陽の牛蒡一つにも外が陰で内が陽。そのどちらも入るように千切りにする切り方を教えてくれたり。。。 本当に奥が深い。 旨煮は、調味料もわずかなのに、しっかり野菜から甘みが引き出され、しっかり味がまとまっていて驚きでした。 きんぴら、旨煮はほとんどゆいなに食べられ、味見程度しか出来ませんでしたが。。。 早速家に帰り復習しました。 ・小豆入り玄米ご飯 ・油あげとネギのお味噌汁 ・青豆の炒り煮 ・自家製なめたけ、ネギ味噌、だし昆布の佃煮 ・オイシックスのアイス芋のふかしイモ ・ニンジンとピーマンのきんぴら ・庭で採れたレタス3種(手作りオニオンドレッシング) ・赤かぶのお漬物 メインのない、精進料理のようになってしまいましたが、ゆいなもパパもこういうご飯が大好物なので、とても喜んで食べてくれました。 子連れの料理教室。みなさんにご迷惑おかけしながら、受けましたが、ゆいなのやる気が凄過ぎて、抑えるのが大変でした。 お家のように、なんでも手伝えるものでもないし。。。 今回は、包丁がどうしても使いたかったようです。 おかげで、3歳のお誕生日に子供包丁を買ってあげる約束をしてしまいました。 本当に、お料理好きな子供です。
by chiharunrun68
| 2010-06-23 21:09
| お料理
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