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2010年 02月 17日
最近お友達が料理教室行ったとか、パン教室行ったという話を聞き、ものすごく行きたくなってきた時に、タイミング良くお友達の御誘いで託児も出来る料理教室に行ってきました。
今回の先生は、鹿沼にお店がある”アンリロ”。 (マクロビオティックの考えにもとづき、身土不二、一物全体を実践している、野菜のおいしいレストラン)から来ていただきました。 上三川のいきいきプラザの託児に子供を預け、二階のキッチンで料理をしました。 久しぶりの料理教室そして、久しぶりの託児。ということで、数日前からとても楽しみにしていました。 今回のメニューは、 ・冬大根のマリネ、ライムの香り ・切干大根のサラダ ・ひじきのバーニャカウダ、冬野菜添え ・ニンジンのフライ ・里芋のスパイシー揚げ ・野菜とくるみのそぼろご飯 ・牛蒡の照り焼き ベジタブルフレンチのフルコースでした。 初めに、マイクロビオティックの説明を受け、先生が調理、その後分担してみんなで調理という形でした。 マイクロビオテックとは、「自然体」で生きる力を取り戻すための食事法で、玄米菜食を中心とし、自然のエネルギーを身体と心に取り入れます。とのことでした。 マイクロビオテックほどではありませんが、我が家も野菜中心の料理が多いので、我が家向きでとても勉強になりました。 何より、野菜たちも手間をかけたら、美味しいという事です。 そして、お野菜はすべて皮つきのまま調理していました。 皮と実の間が一番栄養があり、うまみが凝縮されているそうです。 普段捨ててしまいがちな野菜の皮。新鮮な野菜なら皮までおいしいですね。 先生のお店では、お店の周りの直売所で野菜を仕入れているとおっしゃっていました。 我が家も野菜はほとんど直売所で買っています。やはり地元の野菜は安いし、新鮮でおいしい! 素材の味を生かす為、調味料は少々お高め、いいもの使っていました。 今回のメニューは、マイクロビオティックにしては油も多めに使っているとのことでしたが、野菜だけとは思えないほどボリュームもあり、食べ応えがありました。 ホールフードは、ゆっくり頂けるし、ゆっくり吸収されるので、腹持ちもいいのかもしれません。 盛り付けも勉強になりました。 先生のお手本のように上手くはいきませんでしたが、盛り付けも見た目きれいだと食欲もそそられますよね。 今回はハーブも盛りだくさんで、見た目も華やかでした。 二児のママになった途端、上の子が幼稚園に行くまではやれることが制限されてしまうな。。。となんだか引きこもりがちになっていた近頃。 お料理教室に来ているママさんたちもアクティブで、いい刺激を受けました。 やはり、やりたいと思ったことはやってみるものですね。 久しぶりにリフレッシュでき、また育児に家事に頑張ろうと思いました。
by chiharunrun68
| 2010-02-17 18:45
| お料理
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