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2010年 02月 19日
「マクロビオティック」少しずつ取り入れていこうと、詳しく調べてみました。
「マクロビオティック」の食事法をごく簡単にまとめてみました。 1.身土不二 自分が生きている土地でとれる旬の食物を食べることにより、その土地と季節にあった健康なカラダをつくる。 2.一物全体 食物は全体として調和し、不要なものはない。玄米、未精製の砂糖、塩、小麦粉、野菜の皮、アクなど、できる限り丸ごとの生命を大事にいただく。 3.穀物菜食 穀物と野菜を中心とした伝統的な食事。主食は穀物を5とすると、副食は野菜や海草が3~4、魚介類が中心の動物性食品が1~2が目安。 4.陰陽の調和 「陽」は収縮していく求心的なエネルギーでカラダを温める働き。「陰」は拡散してゆく遠心的なエネルギーで、カラダを冷やす働き。正食では、この陰陽の原理をもとに調理する。 5.正しい食べ方 食べ物の吸収・消化、食べ過ぎを防ぐために少なくとも30回は噛む。 他の生命をいただくことで、私たちのカラダが作られる。だからこそ感謝し、丸ごと命をいただく。という考え方もマクロビオティックの根本ということらしいです。 マクロビオティックを取り入れた本日の献立。 ・十六穀米おにぎり ・野菜たっぷりシチュー ・ニンジンのフライ ・温野菜サラダ 胡麻ドレッシング ・トマトとツナのソース リボンパスタ 料理教室で習ったものを忘れない内に復習しておこうと、早速ニンジンのフライを作ってみました。 簡単、おいしい、しかもアンリロの前菜に良く出る一品だそうです。 レシピ 1.にんじんを縦に4等分する。(もちろん皮つきです。) カットした後、塩でもむ。 2.柔らかくなるまで蒸す。 3.冷めたら、溶き粉(水と薄力粉適量)、パン粉を付け180度できつね色になるまで揚げる。 以上 とっても簡単。しかも、冷凍しておけば、さらににんじんの甘みが増し美味しくなるらしいです。 時間のあるときに作り置きできる一品です。 このマクロビオティック。パパにとても好評。ゆいなも好きなようです。 野菜くずも減り、エコですね。 栃木の田舎暮らしにぴったりなマクロビオティック。健康&美容食としても、これからも続けていこうと思いました。 楽しく、おいしく、家族が健康になってくれたら、幸せです。
by chiharunrun68
| 2010-02-19 22:46
| お料理
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